応量器 Ouryouki

応量器 Ouryouki

応量器(おうりょうき)について

応量器 (おうりょうき)は、曹洞宗の禅僧の食器として使用された鉢で、主に円形の形をする。名の由来は、僧が他の人から飲食を応受(差し出されたものを自分の方に取り入れる)する器のことからくる。また応器ともいう。複数が一組の鉢で、入れ子状にある。臨済宗では持鉢、黄檗宗では自鉢という。

 

応量器

 

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