会社概要と沿革

ご挨拶

皆様、こんにちは。

私たちは木曽のふるさとに拠点を構え、400年以上の歴史を誇る木曽漆器に関わる企業です。昭和7年に創業して以来、私たちは常に「温故知新」を信条に掲げ、製品と心との絆を大切にし、お客様と共に歩んでまいりました。

現代の経済が急速にデジタル化する中、お客様のニーズに迅速に対応するため、私たちは常に新たな挑戦に取り組んでいます。製品の機能性、耐久性、芸術性、そしてコストパフォーマンスの向上を追求し、これらの取り組みを通じて、私たちは漆器業界の発展に貢献し、新たな時代に向けて努力を重ねています。

今後も変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

かく丸漆器問屋

 

企業名  urusi かく丸漆器問屋
代表 宮原 政美
所在地 〒399-6302 長野県塩尻市木曽平沢1593-2
電話番号 TEL:0264-34-2043 FAX:0264-34-2252
事業内容 漆器製造販売
創業年月日 昭和6年1月 
取引銀行 長野銀行/八十二銀行
営業時間 8:30~17:00 
定休日 日祝日:都合上不定期に休日

  

 

かく丸漆器問屋EC

【蔵出殿】オンラインショップ

【蔵出殿】ECサイト責任者  かく丸ランド 宮原康二
電話連絡:お客様係  090-3502-6299(宮原) 0263-54-5550
【蔵出殿】websiteURL  https://kakumaru7.net/
お問合せemail  japan★kakumaru7.net(★記号を@に変換して送信ください。)
所在地  〒399-0703 長野県塩尻市広丘高出2114-5
かく丸ランド樹木医事務所 【防草の友Ⓡ】:https://kakumaru7.jp/

※ ECサイト上の一部商品は、木曽平沢本店に保管されています。商品のご注文をいただいてから手配する際に、時間がかかる場合があります。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

  

木曽路はすべて山の中である。 Edit

  • 文豪島崎藤村が小説に記したように、木曽路北から南までの約100キロには、現在でも自然が昔のまま残っています。
  • 木曽漆器や奈良井の曲げ物に代表される多彩な漆芸品、豊かな自然が育んだ四季折々の山の幸、木曽地方は、まさに自然と共に暮らし、文化を築き磨いてきました。木曽平沢・漆工町

 

JR木曽平沢駅沿いのかく丸漆器問屋の倉庫事務所

JR木曽平沢の駅とかく丸漆器問屋:倉庫事務所
 
JR木曽平沢駅と【蔵出殿】かく丸の蔵事務所

木曽平沢の気候条件が、漆の伝統美を紡ぐ

 

通商産業大臣賞受賞

かく丸漆器問屋は、昭和61年 第21回全国漆器展で最高の賞である通商産業大臣賞受賞。その他各展覧会において多数の受賞があります。

 

かく丸漆器問屋

 

大いなる自然に感謝・・そして大切にします。 Edit

  • 昭和7年 長野県木曽郡楢川村大字平沢にて漆器製造業丸勢屋を宮原清作が設立。
  • 昭和13年 業務拡張に伴い社名を丸勢屋漆器店に改め、宮原清平が社長に就任。
    漆器製品の製造から販売までを手掛ける。
  • 昭和30年 社名をかく丸漆器に改める。
  • 昭和44年 業務拡張と営業販売のより一層の充実をはかるため、支店設立の場所調査開始。(東京、伊豆、宇都宮、甲府)
  • 昭和45年 交通の便利さを考慮して、山梨県甲府に支店を開設。
  • 昭和49年 有限会社に組織変更、社名も有限会社かく丸漆器問屋と改める。
    代表取締役に宮原政美就任。 資本金三百万円。
  • 昭和50年 新製品の開発研究の結果、ABS用金型製作
  • 昭和51年 本格的に新製品の開発研究に取り組む。
    特に意匠登録・商品の開発研究に力を注ぐ。
  • 昭和56年 業務用(ホテル・旅館用)座卓の軽量化の研究に着手。
  • 昭和58年 研究の結果、業務用座卓の軽量化に成功、新商品は「都型」新製品座卓として絶大な人気を誇り、現在も生産を続けている。
  • 昭和60年 漆器の塗りデザインの研究に取り組む。(現代的なデザイン作り)
  • 昭和61年 第21回全国漆器展で最高の賞である通商産業大臣賞受賞。
    その他各展覧会において多数の受賞あり。
  • 昭和63年 オリジナル商品「大名膳九重」の開発、金型の製作。(各種)
  • 平成 1年 業務拡張・充実を図るため、同村内に事務所を移転。同時に事務所のOA化も計る。
    業務用シヨールームの充実も同時に行う。
  • 平成 4年 株式会社に組織変更、社名も、株式会社 かく丸漆器問屋 と改める。
    代表取締役社長に宮原政美が就任。・・・・

 

かく丸漆器問屋 2代目 宮原清平

 2代目 代表 宮原清平

 

 木曽平沢街並み

 漆工の街として、全国初の重要伝統建造物保存地区の指定を受けた街並み、中央向かって左側にかく丸漆器問屋が見えます。

 

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